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北京日記 #04 建外SOHO & 東単(ドンタン) [旅に出る]

9月29日(木) 雨

14:00 建外SOHO

今までも建築ネタではあったのですが、スケールが違い過ぎて...
やっと建築らしい建築の出番。こちらは北京建外SOHOです。



雨が降っていたのできれいに撮れなくて残念.
北京市内の天安門広場から東へ4.5kmほどの、外資オフィス街にあります。
地下鉄が走る大通りは建国門駅を挟んで、建国門内と建国門外に分けられ
建国門外ゾーンにあるので、建外SOHOという名前になったのでしょうか?
地下鉄国貿駅を降りて、東三環という高速道路の高架が走る道路を南へ下ると右手にあります。

山本理顕設計工場、C+A(シーラカンス&アソシエイツ)、みかんぐみ の設計.
最近中国における日本人建築家の進出が著しい(というか乱立?)していますが
中国在住の建築家ではなく、日本にいて中国の仕事をするタイプの先駆けでしょうか。
昨今の中国ブームで、建築雑誌等にも多数取り上げられていますし
女性誌の旅行特集では、北京のお洒落スポットとして必ず取り上げられています.
北京の六本木ヒルズと評されていましたが、実際行くと、「そうかー?』って感じ.

たしかに、お洒落なんですよ.白い箱で.「おおー、理顕じゃ。」って感じ.
ちなみに平面図はこんな感じになっています.

1、2階は店舗、上層階が住宅とオフィスのいわゆるSOHOとしての利用を想定.
六本木ヒルズもオフィスと住宅が入ってるから利用形態としては同じ.
まあ、ヒルズに住める人はものすごく限られてますけれども.

残念なことに、周辺の開発がまだ間に合ってないんですよねー.
この平面図の部分は1~6期に建設されたもので、その周辺はまだ建設中。
完成したゾーンも、店舗はテナントがあまり入っておらず待ちの状態がちらほら。
あったのは飲食店、生活雑貨、洋服屋さんなど。
六本木ヒルズのように高級ブランドや高そうなお店は見当たりません.

オフィスはどれくらいはいってるのかなー?
ランチの時間を外したせいかあまり人を見かけませんでした.
観光スポットとというよりは、ほんとにオフィス街にごはんやさんと言った感じです.
ちなみに地下は2層で、店舗、駐車場、サンクンガーデンの他にテニスコートもあるよう。

建設が進んで周辺環境が整えば、もっと人が増えるのかなー。
周辺もオフィス街だけど、外資だから高級品の需要はあるとおもうし。
上海と比べるとしたら、上海新天地よりThe Bridge 8という感じかしら。
賑わってきたらまた行きたいと思います.

さて、ここでは中華粥を遅めのお昼ご飯としていただく。

お粥マイブーム☆おなかによろしゅうございます。
粥にしろ麺にしろ、どうしても牛肉入りを選んでしまう私.
A姉の鯛入りのお粥もさっぱりしておいしゅうございました.
牛肉とか鯛とかはお粥の具としてメジャーなよう.

さて、建外SOHOもさっくり観光し終わったので、
CLEAに載ってるマッサージ屋さんへ行こうとタクシーを拾う努力をする。
が、しかし、北京でタクシーを拾うのは至難の業.
まず、止まってくれない。止まったとしても同じ辺りで拾いたい人たちと争奪戦.
行き先を地図と住所で説明すると「不明白!(わからない)」と言い放つ.
確かに、駅から15分くらい歩くような場所だけどね.
日本人御用達みたいだけど、中国人は行くのか微妙.
しかし、住所と地図見せてるのに、わからないって簡単に言う.
おまいら、ほんとに仕事する気あるのかよ!!日本人だからってなめんなよ(怒)

しかも、三輪車のタクシー運転手のおばちゃんにしつこく勧誘される.
この交通量と交通渋滞の中、アウトドアの三輪車に乗るのは自殺行為.
何台か捕まえてもみんな一様に「不明白」といって、さっさと諦めるので
しょうがなくこちらもそのマッサージやを諦め、地下鉄で東単へ向かう.

北京銀座と(日本では)言われる東単。王府井(ワンフーイ)大街にあります。
銀座と同様に老舗のデパートあり、いまどきのお店有り.

デパート直通の出口から出て、CDショップでお買い物。

FABというお店.メジャーなのかな?HMVみたいな感じ?
ここではアイドルのサイン会があるらしく、多数の若者が並んでいました.

I世のためにアンディ・ラウのCDを数枚購入.

だんだん、洗脳されてアンディ・ラウがかっこよく見えてきました.

V○XRAYのために中国楽器のCDを購入.

値段は驚きの1枚10元!安くてごめんよ〜。

続いて、王府井大街を歩いて発見した本屋さんへ入る.

もう、ほとんど参考書なんですよ。びっくり。
漫画のコーナーでは「たれぱんだ」の絵本中国語版を発見!(後に土産として購入)

たれぱんだ。

「あっ!」は、「阿!」て訳されてます.細かいところまで中国語化。
日本のことわざには注も付いています。(桃栗三年柿八年など)
なかなか楽しい.

日本文学のコーナーでは「電車男」を発見!(こちらも後に土産として購入)

中国版秋葉系はこんなイメージ?ちなみにペーパーバックでした。
ASCIIネコは忠実に再現.同様に日本独特の用語には注がついています。

村上春樹がたくさんありました。中国の人は村上春樹好き??

お目当ての建築雑誌が全然無い!!実用インテリア系雑誌のみ.
風水の本、やたらとたくさんありました。さすが中国!
この滞在では他に本屋に遭遇できず、建築雑誌は入手できず.
上海で買っておいて良かった.いったいどこに行けば売ってるの??

本屋を出る頃はとっぷり日も暮れて.荷物もずっしり.
その足で、さらに土産物屋を物色.
上海より物価が安いのと、いかにも土産って感じのものが、どの店にも並んでいる.
石製品が多いんですよ。中国は石が安い.石好きとしてはかなりうれしい.
このワゴン全部一個10元、とかを漁る.とても楽しい.
とりあえず自分用にポーチとかアクセサリ入れとかお箸を購入.

このポーチ、実は共布でできた違う大きさのが計5個セットのマトリョーシカ方式なのです。
もらった人はかなりウケる.しかも10元.お土産にぴったり.

アクセサリー用のポーチ.これはかなり実用的.
しかし中国製品はファスナーがあまりよろしくないので
寿命は短いと思われる.やっぱYKK?

お箸は値切ったものの、すぐに高かった、と反省.(値切って100元だった!)
中国のお箸は先が細くないので食べにくい!!
でもこの茶色とシルバー使いが素敵なの.
おうちで中華を食べるときに、ちょっとおしゃれに使ってみたい.

その後はさらに厳しく値切るようになる。
A姉は職場の先輩へ、どう考えても欲しくないような「いやげもの」を物色.
結局牛の角でできた孫の手だったかを買っていた.たしかに欲しくない!!
デパートでは、職場への土産にずっしりと思い胡麻菓子を購入.

結局この滞在中に、東単には計3回来て買い物しまくりました。
石は、濃緑色の瑪瑙(めのう)と、薄緑色の翡翠(ひすい)の腕輪を一個ずつ.
翡翠はぜったい買おうと思っていたので、高いのを値切った.
高いっても98元を70元に値切ったんだけど.(安)
誕生石がエメラルドなんだけど、高い&ちょっとおばちゃんぽい?で
同じ緑でも翡翠の方が気に入っています.
さらに茶色の猫目石(キャッツアイ)と翡翠のピアスを一組ずつ購入.
猫目石はレモン色もあって、あとからあれも買えばよかったと後悔.
猫目石、すごくきれいなんだよー☆
ほんとにネコの目みたいに色が変わるの。色の種類も豊富.
こどもの頃読んだ「クレヨン王国シリーズ」の本で、
月では地面を掘ると黄金色に輝く猫目石がざくざく採れる、とあって
それ以来、猫目石は特に気に入っているのです。
やっぱりレモン色のやつも買ってこれば良かった!!
いつか月にいって、猫目石をざくざく掘りたい.(ほんとは無いだろうけど)

さて、お腹もとても空いたので、デパート内のマクドナルドでお夕飯.
ご当地マクドナルド巡りはもはや定番と化し.

なんだかふたを開けて撮る気力が無くて.
横長の不思議なパンに挟まれていました.
オリンピックのリストバンドのキャンペーンはもうやってなくて残念.

疲れ果てて宿に帰り、眠りについたのでした.

北京日記 #05に続く.


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